福井大学医学部附属病院 がん診療推進センター

新しいがん化学療法、多剤併用化学療法や放射線治療の組み合わせなどを審査し、エビデンスに基づく効果的かつ安全な治療が実施できるように支援しています。
登録されたレジメンは電子化されており、これによって治療の統一性と安全性が確保され、また、医師、薬剤師、看護師がレジメン内容を確認し、治療スケジュールと注意点を把握することが可能です。

現在、多数のレジメンが登録されており、胃がん、大腸がん、乳がん、肺がん、悪性リンパ腫など多岐にわたるがん種について治療が行われています。